【2004年アテネ五輪のドーピング8年越しの発覚!?】日本人は大丈夫? [スポーツ]
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えっ!?これってどうなるの??
というニュースが発表されました…Σ(゚д゚lll)
今年2012年はロンドンオリンピックで湧いた年ですが
【2004年アテネ五輪】の金メダリスト達がドーピングの可能性があると
11月27日に発表されたのです!!
発表したのは、国際オリンピック委員会(IOC)のリュンクビスト医事委員長
なんでも、
2004年アテネ五輪の金メダリストら5人が
ドーピング違反で失格になる可能性があることが判明したそうです。
同五輪の検体(保存してたみたい)を再検査した結果、
新たな違反が見つかり近く聴聞会が開かれるとAP通信に語ったとのこと
対象の5人は陸上で
男子砲丸投げ1位のユーリー・ビロノク(ウクライナ)
同ハンマー投げ2位のイワン・チホン(ベラルーシ)
女子砲丸投げ3位のスベトラーナ・クリベリョワ(ロシア)
同円盤投げ3位のイリーナ・ヤチェンコ(ベラルーシ)
重量挙げ男子77キロ級3位のオレク・ペレペチェノフ(ロシア)。
IOCは検体を8年間保存し、当時は検出できなかった禁止薬物を再検査している。アテネ五輪分は約100検体を再検査したそうです
っていう内容だけど…え〜!?
上記は2004年のオリンピックについての記述です。
実際8年立ってますよ…
本人が悪いことしたことに変わりはないですが、
たまったもんではありませんね ><
おっと、ここで気になるのは日本人選手!!
まさか…大丈夫ですかね??
ここで、まず直近のメダル獲得数から推測してみましょう(^^)
※今回、夏季オリンピックに関してのみ
日本のの夏季オリンピックのメダル獲得数
2000年 18個
2004年 37個
2008年 25個
2012年 38個
今年は過去最多と言われるだけあって、さすがですね!!
気になるのは、37個獲得した2004年です。Σ(゚д゚lll
2004年は、今回のドーピング発覚の年…
まさか日本人も…
なんてね。
この年は、オリンピック直前にもドーピングが数多く発見され
厳しいドーピング検査がされる話題になった年です。
日本人がメダルラッシュとなったのも、 実は今までドーピングしていた外国の選手が 発覚を恐れてドーピングせずに競技に参加したからという見方もできますね(^^)
結果として、今までドーピングしていた選手は記録が出せなかったため、
元々クリーンな日本選手の結果が良かったという話でていたそうです (*´ω`*)
実際は、今後も調査が進み判明することですが
信じるしかないですね。
それにしても、技術の進歩ってすごいですΣ(゚д゚lll)
悪いことはできないってことですな…
最後にドーピングの定義を見つけたので紹介しておきますね
当てはまる方は…いませんよね(^^)
ドーピングの定義(WADA規程)
ドーピングとは、以下のアンチ・ドーピング違反行為の1つ以上が発生すること
1,競技者の身体からの検体に禁止物質、その代謝産物あるいはマーカーが存在すること。
2,禁止物質、禁止方法を使用する、または使用を企てること。
3,正式に通告された後で、正当な理由なく、検体採取を拒否すること。
4,競技外検査に関連した義務に違反すること。
具体的には、居所情報を提出しないことや連絡された検査に来ないこと。
5,ドーピング・コントロールの一部を改ざんすること、改ざんを企てること。
6,禁止物質および禁止方法を所持すること。
7,禁止物質・禁止方法の不法取引を実行すること。
8,競技者に対して禁止物質や禁止方法を投与・使用すること、
または投与・使用を企てること、アンチ・ドーピング規則違反を伴う形で支援、
助長、援助、教唆、隠蔽などの共犯関係があること、またはこれらを企てる行為があること。
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えっ!?これってどうなるの??
というニュースが発表されました…Σ(゚д゚lll)
今年2012年はロンドンオリンピックで湧いた年ですが
【2004年アテネ五輪】の金メダリスト達がドーピングの可能性があると
11月27日に発表されたのです!!
発表したのは、国際オリンピック委員会(IOC)のリュンクビスト医事委員長
なんでも、
2004年アテネ五輪の金メダリストら5人が
ドーピング違反で失格になる可能性があることが判明したそうです。
同五輪の検体(保存してたみたい)を再検査した結果、
新たな違反が見つかり近く聴聞会が開かれるとAP通信に語ったとのこと
対象の5人は陸上で
男子砲丸投げ1位のユーリー・ビロノク(ウクライナ)
同ハンマー投げ2位のイワン・チホン(ベラルーシ)
女子砲丸投げ3位のスベトラーナ・クリベリョワ(ロシア)
同円盤投げ3位のイリーナ・ヤチェンコ(ベラルーシ)
重量挙げ男子77キロ級3位のオレク・ペレペチェノフ(ロシア)。
IOCは検体を8年間保存し、当時は検出できなかった禁止薬物を再検査している。アテネ五輪分は約100検体を再検査したそうです
っていう内容だけど…え〜!?
上記は2004年のオリンピックについての記述です。
実際8年立ってますよ…
本人が悪いことしたことに変わりはないですが、
たまったもんではありませんね ><
おっと、ここで気になるのは日本人選手!!
まさか…大丈夫ですかね??
ここで、まず直近のメダル獲得数から推測してみましょう(^^)
※今回、夏季オリンピックに関してのみ
日本のの夏季オリンピックのメダル獲得数
2000年 18個
2004年 37個
2008年 25個
2012年 38個
今年は過去最多と言われるだけあって、さすがですね!!
気になるのは、37個獲得した2004年です。Σ(゚д゚lll
2004年は、今回のドーピング発覚の年…
まさか日本人も…
なんてね。
この年は、オリンピック直前にもドーピングが数多く発見され
厳しいドーピング検査がされる話題になった年です。
日本人がメダルラッシュとなったのも、 実は今までドーピングしていた外国の選手が 発覚を恐れてドーピングせずに競技に参加したからという見方もできますね(^^)
結果として、今までドーピングしていた選手は記録が出せなかったため、
元々クリーンな日本選手の結果が良かったという話でていたそうです (*´ω`*)
実際は、今後も調査が進み判明することですが
信じるしかないですね。
それにしても、技術の進歩ってすごいですΣ(゚д゚lll)
悪いことはできないってことですな…
最後にドーピングの定義を見つけたので紹介しておきますね
当てはまる方は…いませんよね(^^)
ドーピングの定義(WADA規程)
ドーピングとは、以下のアンチ・ドーピング違反行為の1つ以上が発生すること
1,競技者の身体からの検体に禁止物質、その代謝産物あるいはマーカーが存在すること。
2,禁止物質、禁止方法を使用する、または使用を企てること。
3,正式に通告された後で、正当な理由なく、検体採取を拒否すること。
4,競技外検査に関連した義務に違反すること。
具体的には、居所情報を提出しないことや連絡された検査に来ないこと。
5,ドーピング・コントロールの一部を改ざんすること、改ざんを企てること。
6,禁止物質および禁止方法を所持すること。
7,禁止物質・禁止方法の不法取引を実行すること。
8,競技者に対して禁止物質や禁止方法を投与・使用すること、
または投与・使用を企てること、アンチ・ドーピング規則違反を伴う形で支援、
助長、援助、教唆、隠蔽などの共犯関係があること、またはこれらを企てる行為があること。
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